ハートのしみ

三浦綾子関連ウェブログまとめ

三浦綾子関連ウェブログまとめ

2002-10-07 Update

<海嶺関連>

音吉漂流記http://www.handy.n-fukushi.ac.jp/chitaken/otokichi/otokichi.html 愛知県美浜町人物紹介~ にっぽん音吉 ~(音吉物語より) http://www.lec.netnfu.ne.jp/mihama_town_aichi/OTOKITI/OTOKITI0.html 知多半島の紹介http://polyglot.visionmakers.net/japanese/chubu/chita/index.html

音吉ゆかりの宿http://www.xxxyyy.or.jp/content/mihama/yamamoto/

和訳史(日本聖書協会の日本語聖書の歴史コーナー) http://www.bible.or.jp/nihongo/rekisi2.html 和訳聖書の歴史http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/6470/wayaku.html

「ギュツラフ訳約翰(ヨハネ)福音之伝」復刻版http://www.seinan-gu.ac.jp/rad/museump3.html

アメリカのバンクーバー市内の公園に音吉らの漂着の記念石碑があります。 http://www.joho-kyoto.or.jp/~joyocity/035_sistercity_amerika_kankou.html

音吉らが漂着した場所の先住民マカ族の人たちが音吉らのふるさと美浜町へ来たそうです。 http://www.chunichi.co.jp/news2/local/newlocal/199910/l19991029_aichi1.htm

音吉の人生が演劇となっていました。 http://www.try-net.or.jp/~tucker/project.html

美浜町の人物紹介のコーナーに音吉らのはなしが載っています。 http://www.lec.netnfu.ne.jp/mihama_town_aichi/otokiti/OTOKITI0.html

こころの絃。ネット上の読書会ということで読後感などを寄せ合うページ。 その第一回のテーマとして三浦綾子さんの海嶺が。 http://www.ne.jp/asahi/kokoro-ito/home/kairei01.htm

<氷点関連>

氷点の登場人物をキャスティング・・・休止中 http://www.geocities.co.jp/Milano/7070/index.html

<銃口関連>

綴方教育連盟事件 http://www.dokusho.co.jp/docs/back026.htm

銃口舞台化予定 http://www.tokeidai.co.jp/hokubun/kita29/03.htm

NHKでドラマ化された「銃口」が教材http://ha3.seikyou.ne.jp/home/Kazuhiro.Yamaguchi/00mae/00maeshi.html

http://www.hokusei.ac.jp/syllabus/1-6.html

NHKでドラマ化された「銃口」が表彰 http://www.nhk-grp.co.jp/nep/award/1997award.html

Boorie Boo(さんの) 徒然なるままに・・・の一ページ。 小説・銃口が紹介されています。http://member.nifty.ne.jp/boorie2/book3.htm

<水なき雲関連>

コミュニケーション論「水なき雲」 http://www.kansai-gaidai-u.ac.jp/teachers/nakayama/communication/commu%20schedule.htm

http://www.kansai-gaidai-u.ac.jp/teachers/nakayama/communication/commucome%209.htm

<塩狩峠関連>

映画化された塩狩峠に関するミニ情報。主な出演者などがわかります。 http://jmdb.club.ne.jp/1973/cw003740.htm

塩狩峠記念館の紹介、アクセスマップなど。http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bssbk/bunrec/sisetu/wa01/wa01n005/

<映像化・放送>

三浦綾子原作の映画 http://jmdb.club.ne.jp/person/p0136690.htm

ライフラインの紹介ページhttp://www.path.ne.jp/~pba/tv/index.html

ライフライン「三浦綾子の世界」http://www.info-niigata.or.jp/~tara/lifeline.html

TV番組ライフラインでの三浦綾子特集の模様を収録したビデオの紹介ページ。http://www.path.ne.jp/pba/shop/video.html

「氷点」(制作NET/現テレビ朝日)のビデオ化 http://iij.asahi.com/information/public/981016/98101601.html

韓国でも氷点 http://www.tokyo-np.co.jp/toku/world/seoul/991023w8.htm

知ってるつもりの三浦綾子さん特集のページ。http://www.ntv.co.jp/shitteru/library/000430.html

広き迷路http://www.fujitv.co.jp/tx/kumorepo/40th/79sat.html

ビデオ版「特選 三浦綾子の家庭論」が発売になっています。http://www.hbc.co.jp/ad/miura_video.html

NHKラジオのラジオ深夜便の放送内容がカセットになって発売。 http://www.nhk-sc.or.jp/cd/index.html

<北海道・旭川情報>

旭川の観光スポットや食事場所、ホテル、遊べる場所などの紹介ページ。 http://city.hokkai.or.jp/~k.sugai/mn200.html

旭川ラーメン食べ歩き http://city.hokkai.or.jp/~k.sugai/mn100.html

旭川カルタ : 郷土愛の賜物ですね。 http://city.hokkai.or.jp/~k.sugai/mn500.html

映像に登場した北海道http://www.iijnet.or.jp/sskn/hokkaid/guide-v6/text/2-7-2.html

北海道の道UP! http://www.road.ne.jp/~smatsu/Hokkaido.htm

鴨川三四郎さんの北海道写真日記の一コーナー「北海道の旅」旭川のみどころhttp://homepage1.nifty.com/sanshiro-photo/asahikawa.htm

旭川の紹介や、小説がベースになった絵葉書の画像、その他各地の 街並みがうかがえます。http://www.ajnet.ne.jp/~fujiko/matinami/machinami.htm

<三浦光世さん関連>

三浦光世さんの講演記事http://www.netpassport.or.jp/~wmegashi/church.html

日本基督教団 鳥取教会のHPに鳥取教会創立90周年記念文化講演会で三浦夫妻の講演の模様 http://www.hello.ne.jp/church/1980/19800412.html

人と情報の研究所からというページに三浦光世さん関連の記事を発見。 http://www2.shizuokanet.ne.jp/sabu/981015.html

ソフィーの園の一コーナー「心の広場、キリスト教のホームページ」 三浦光世さんの講演の要旨が掲載されています。http://www2s.biglobe.ne.jp/~sofi/church.html#miura

<論文・作文>

卒業論文http://www.mt.toita.ac.jp/~fukuda/miura1.htmhttp://www.mt.toita.ac.jp/~fukuda/8motiz1.htmlhttp://www.wakayama-u.ac.jp/~satoh/gakusei/44a158.htm

「銃口を読んで」 http://www2.justnet.ne.jp/~ssk-hctm/t-juko.htm

三浦綾子「塩狩峠」における聖書のモチーフ http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/igeta/review/report06.html

三浦綾子の果て遠き丘について http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/igeta/review/report08.html

<本屋>

教文館 : 三浦綾子コーナーがあるそうです。 http://www.kyobunkwan.co.jp/XBooks/MiuraAyako.htm

<三浦綾子さんへの想い・ファンの声>

「三浦綾子さんの優しさについて」と題された三浦綾子さんに関する想い出 http://www07.u-page.so-net.ne.jp/qd5/tay-fam/ayako~omoide.htm

福祉の職を目指すきっかけになった「原点」塩狩峠 http://www.wao.or.jp/yamanoi/nissi/genten0523.htm

しのさんのHPの一ページの「人生の宝物」 何千冊も読んだ中でのナンバー1は「道ありき」。 http://www.page.sannet.ne.jp/shino3/sub53.htm

ポチさんのHP 三浦綾子さんのページがあります。 http://village.infoweb.ne.jp/~fwjc8033/page03.htm

トータルクリスチャンチャーチ奈良教会の牧師コラム「あめんどう」バックナンバー No.898「三浦綾子女史の本」として三浦さんのエッセイに関するコラムがあります。 http://www.page.sannet.ne.jp/tcc-nara/almond/almond0898.html

農村報知新聞の一コーナー「太田竜一の俺に言わせろ!」http://www.nouson-houchi.com/column/ore/ore08.html REDさんのHP。「緋色の部屋」 三浦綾子さんの作品が感想と共に紹介されています。http://members.aol.com/scarletpoison/AyakoM.htm

ANNAさんのページ。Profileの中のHobbyに読書が。 三浦綾子が好きだそうです。 http://www2.skz.or.jp/fuyuki/anna.hobby.htm

さかもとひできさんのHP キーパーソンのコーナーに三浦綾子さんが紹介されています。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4708/sakamoto_006.htm

<その他>

朝鮮新報の99年10月25日号 「私の会った人/三浦綾子さん

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1999/sinboj99-10/sinboj991025/sinboj99102554.htm

氷点ならぬ笑点の命名の由来 http://www.geocities.co.jp/Playtown/7499/shouten.html

HBCラジオで「叫ぶ石~作家・三浦綾子への挽歌~」http://www.hbc.co.jp/banshin/banshin457.html

日本の文人の文学碑一覧http://www.yin.or.jp/user/sakaguch/kojin.html

朝日新聞が主催した西暦1000年から1999年のもっとも傑出した文学者ランキング。http://www.asahi.com/y2000/result3.html

三浦綾子さんの作品を題材にした絵はがきの画像が紹介。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~heiya/ayako.htm

三浦綾子さんが生まれたのは1922年。 その年に起きた出来事や流行などをまとめたページはこちら。http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ba2/fukushi/year/1922.html

今秋、三浦綾子さんの『銃口』を原作にした舞台が上演されるそうです。詳細は青年劇場のホームページでご確認を。

舞台「母」も追加公演(10/3,4)。

2015-03-22 | Posted in 三浦綾子関連リンクNo Comments » 

 

三浦綾子関連リンク集

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三浦綾子に関するサイトのリンク集です。

最終更新日: 2012-04-14

★定番サイト~お薦め★

三浦綾子 愛読者ページ

金井 輝人さんのページ。 文学年譜、著作一覧、思い入れ、好きな言葉、お気に入り、書評・感想、らくがき帳、疑問と回答、愛読者名簿、綾子リンク—多数のコーナーあり。三浦綾子ファンの書き込みが満載の三浦ファン定番サイトです。

1999/12/29Link

ソンシアの家(三浦綾子と旭川)

(以前、三浦綾子記念文学館でボランティアされていた)コッコさんのページ。 「三浦綾子と旭川」 コーナーに神楽外国樹種見本林の四季、旭川マップ、記念文学館情報など旭川密着情報のほか、”光綾の会”など全国の三浦綾子ファンの集まりに関するページがあります。

1999/12/29Link

全国三浦綾子読書会

三浦綾子さんの著作について読んで、ディスカッションをして学び合う、という読書会を全国的に展開されている会の本家のウェブサイト。 インターネット読書会、ツアー(旅行)など幅広く活動されています。

2006/01/14Link

三浦綾子ファンのリング

らみぃさんのページ。 ウェブリングという仕組みを使って三浦綾子関連サイトを数珠つなぎにリンク。数多くの三浦綾子サイトが登録されています。

2000/11/07Link

★三浦綾子関連ウェブログ★

三浦綾子関連ウェブログのまとめ

過去に紹介した三浦綾子関連ホームページの一覧

三浦綾子ウェブリングの復刻版

三浦綾子ウェブリングに登録されているホームページの一覧

★三浦綾子ファン(個人)のページ★

三浦綾子記念ページ

浅野さんのページ。 三浦綾子愛読者ページ休止期間中にファンの交流用にと作成されたのをきっかけに読まれた本の紹介や各種リンク集などが掲載されています。

2006/01/14Link

『あんこや』ホームページ

あんこやさんのページ。 三浦光世さんの講演会の様子が掲載されています。三浦さんのサインや三浦さんからのハガキなどの写真もあります。”三浦光世さん公認ページ”。

2000/12/02Link

mayu’s homepage

ちびさんのページ。 三浦綾子への想いを綴った「三浦綾子と私」や「作品紹介」の他、掲示板もあります。

2000/01/16Link

★文学館、出版関係、各種団体★

三浦綾子記念文学館公式ホームページ

旭川にある三浦綾子記念文学館のページ。 交通・利用ガイド、文学館のあらまし、展示コーナー、賛助会員友の会の紹介コーナー。

2000/01/29Link

関西三浦綾子文学愛好会「ナナカマドの会」

成瀬達哉さんのページ 成瀬達哉さん主催のナナカマドの会の公式ホームページ。 関西方面の三浦綾子ファンがオフラインでも集まり、三浦綾子を熱く語るそうです。

2000/11/07Link

教文館

東京・銀座にある書店・教文館のホームページ。 三浦綾子さんの特集コーナーがあるほか、キリスト教関係の書籍多数。

2000/11/07Link

★メーリングリスト、メールマガジン★

FreeMLの三浦綾子メーリングリスト

hiroさん主催の三浦綾子さんに関するメーリングリスト。リンク先はFreeMLによる三浦綾子MLの紹介ページ。参加者100名突破

2000/11/07Link

2015-03-22 | Posted in 三浦綾子関連リンクNo Comments » 

 

三浦綾子ウェブリングサイト集

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三浦綾子ウェブリングのサイト集です。(一部不明サイトあり)

最終更新日: 2005-01-27

(1)三浦綾子ファンのリング三浦綾子関連ページ トップページ

(2)ハートのしみ~三浦綾子の世界三浦綾子関連ページ トップページ

(3)Keisuke Photo Gallery三浦綾子関連ページ トップページ

(4)テヒリ~マーの風三浦綾子関連ページ トップページ

(5)三浦綾子氏特集三浦綾子関連ページ トップページ

(6)河川敷の風景三浦綾子関連ページ トップページ

(7)三浦綾子さんを偲ぶページ三浦綾子関連ページ トップページ

(8)聖書の神の出会い三浦綾子関連ページ トップページ

(9)三浦綾子メーリングリストのページ三浦綾子関連ページ トップページ

(10)ライナーネットワーク 三浦綾子関連ページ(記事見つからず)

(11)新中野キリスト教会三浦綾子関連ページ トップページ

(12)コイノニア三浦綾子関連ページ トップページ

(13)三浦綾子さんの作品を振り返って三浦綾子関連ページ トップページ

(14)函館中央教会三浦綾子関連ページ トップページ

(15)よい本を探しています! 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(16)佐々木匠のホームページ 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(17)かずちゃんの詩庭三浦綾子関連ページ トップページ

(18)黄色いゾウ三浦綾子関連ページ トップページ

(19)占冠村とキリスト教三浦綾子関連ページ トップページ

(20)KEN’S WORLD 三浦綾子関連ページ

(21)にゃんこの本棚 三浦綾子関連ページ トップページ 関連ページ

(22)三浦綾子追悼三浦綾子関連ページ トップページ

(23)本とともに三浦綾子関連ページ トップページ

(24)北の大地へ―番外編その2-三浦綾子関連ページ トップページ

(25)makiのあったかホーム三浦綾子関連ページ トップページ

(26)mayu’s homepage三浦綾子関連ページ トップページ

(27)Scenery of freezing point 作家・三浦綾子さんについて 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(28)*STUDIO FISH* 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(29)Life Power Center 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(30)GOSPELjapan三浦綾子関連ページ トップページ

(31)心のバイブル~三浦綾子さん 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(32)MILLのリラックスルーム 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(33)YURIKO HOME 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(34)夢の森 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(35)ゴスペル俳句の世界三浦綾子関連ページ トップページ

(36)KEYの部屋 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(37)ようこそ ひょうのホームページへ!三浦綾子関連ページ トップページ

(38)神ともにいませば 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(39)三浦綾子と旭川(ソンシアの家)三浦綾子関連ページ トップページ

(40)J-Grace三浦綾子関連ページ トップページ

(41)『あんこや』ホームぺージ三浦綾子関連ページ トップページ 関連ページ

(42)三浦綾子さんとわたしたち 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(43)so far, so good… so what!三浦綾子関連ページ トップページ

(44)伊木家の食卓三浦綾子関連ページ トップページ

(45)ポチのホームページ 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(46)mac’n momo club 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(47)北の自然菓・柳月三浦綾子関連ページ トップページ

(48)フォトステージ 遊きりん三浦綾子関連ページ トップページ

(49)ナナカマドの街から三浦綾子関連ページ トップページ

(50)believe 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(51)綾子さんの愛した旭川三浦綾子関連ページ トップページ

(52)Bee Happy 三浦綾子関連ページ トップページ :見つからず

(53)人生の深淵に立ちて-西村久蔵の伝道と思想-三浦綾子関連ページ トップページ

2015-03-22 | Posted in 三浦綾子関連リンクNo Comments » 

 

三浦綾子年譜その1(誕生から作家デビュー前まで)

年譜

誕生から作家デビュー以前 氷点での作家デビュー以後

1922年(大正11年) 0歳

4月25日 綾子、北海道上川郡旭川区四条通十六丁目左二号(北海道旭川市4条通16丁目左2号)で父堀田鉄治、母キサの次女(第5子)として誕生。 この時の家族:父鉄治(33歳)、母キサ(29歳)、長男道夫(12歳)、次男菊夫(10歳)、三男登志夫(7歳)、長女百合子(4歳)、鉄治の末妹スエ(13歳)の七人家族であった。

1923年(大正12年) 1歳

1924年(大正13年) 2歳

11月9日 弟の四男鉄夫誕生。

1925年(大正14年) 3歳

1926年(大正15年) (昭和元年) 4歳

1927年(昭和2年) 5歳

3月27日 弟の五男昭夫誕生。

1928年(昭和3年) 6歳

3月 堀田家市内9条通12丁目右7号に転居。

1929年(昭和4年) 7歳

4月 大成尋常高等小学校入学。渡辺ミサヲ先生に6年間学ぶ。

6月22日 妹の三女陽子誕生。

1930年(昭和5年) 8歳

春 クリスチャンの一家前川家が隣に引越してくる。のちに綾子に大きな影響を与える前川正と知り合った。

クリスマスの夜、正の妹・前川美喜子に誘われて初めて教会へ行く。

1931年(昭和6年) 9歳

3月 前川一家引越す。

綾子三年生に進級。級長に選ばれる。

級友・石原寿みに誘われてこの夏から一年間日曜学校に通う。

級友から「本きちがい」の異名をとるほどの文学少女だった。

1932年(昭和7年) 10歳

春 禅寺の日曜学校に通う。

夏休みに父母の故郷苫前に行き、初めて海を見る。

9条通12丁目左3号に、あらためて移転。

長兄の家業、早朝牛乳配達の手伝い始める。(その後7年間続ける。)

1933年(昭和8年) 11歳

2月25日 弟の六男治夫誕生。

5年生の新学期、無投票で級長に選ばれる。

はじめての小説「ほととぎす泣く頃」を書く。

1934年(昭和9年) 12歳

夏はドッジボールの練習に励む。

学芸会の劇「舌切雀」に心奪われる。

12月 次兄菊夫が結婚。

1935年(昭和10年) 13歳

4月 旭川市立高等女学校へ推薦入学。

6月24日 妹・陽子結核で死亡。(6歳。のち「氷点」のヒロインにその名前が付けられる)

1936年(昭和11年) 14歳

1月3日 弟の七男秀夫誕生

作文「井伊大老について」を書き、校内外で評判となる。

1937年(昭和12年) 15歳

リュウマチと称し3ヶ月間休学。読書に専念する。

1938年(昭和13年) 16歳

陸軍病院へ傷病兵を慰問。 その中の一人と初恋。

1939年(昭和14年) 17歳

3月 旭川市立高等女学校卒業。

4月 空知郡歌志内公立神威尋常高等小学校に代用教員として赴任。

1940年(昭和15年) 18歳

代用教員から訓導(正規教員)となる。

1941年(昭和16年) 19歳

4月 神威尋常高等小学校文珠分教場へ転任。

9月 旭川市立啓明国民学校へ転勤。

1942年(昭和17年) 20歳

4月 一年生の担任となる

夏 札幌の高等技芸学校で手芸の講習を受ける。その際にのちに婚約者となる西中一郎と知り合う。

1943年(昭和18年) 21歳

1944年(昭和19年) 22歳

夏、愛国飛行場に女子青年団の指導員として動員される。

1945年(昭和20年) 23歳

1946年(昭和21年) 24歳

3月 啓明小学校を退職。

4月 西中一郎と婚約

6月 肺結核を発病し、市内10条11丁目結核療養所白雲荘に入る。

11月 炊事や掃除もできないほど衰弱したため自宅へ帰る。

1947年(昭和22年) 25歳

1948年(昭和23年) 26歳

8月 再度療養所に入る。療養所で結核療養者の会「同生会」の書記を務める。

12月27日 再入所。結核で休学中の北大医学部学生、前川正と再会。その後、千通にも及ぶ書簡の往復が始まる。

1949年(昭和24年) 27歳

4月 病状は好転しなかったが、退院する。

6月 斜里に住む西中一郎を訊ね、婚約を解消、虚無と自棄の末に自殺未遂。

1950年(昭和25年) 28歳

6月 前川正と共に北海道大学附属病院で受診。

1951年(昭和26年) 29歳

10月 市内旭川赤十字病院に入院。

クリスマスに日本キリスト教会旭川教会牧師を病院に招く。

1952年(昭和27年) 30歳

2月 脊髄カリエスの疑いが強まり、札幌医科大学附属病院に入院。

3月 前川正の葉書を受けた日本基督教団北一条教会員西村久蔵の見舞いを受ける。

5月 脊椎カリエスと診断される。

7月5日 西村久蔵の導きで札幌北一条教会の小野村林蔵牧師より病床受洗。

1953年(昭和28年) 31歳

7月12日 西村久蔵急逝。

10月 札幌医科大学附属病院をギブスベッドのまま退院。自宅療養に入る。

11月16日 前川正が綾子を訪問(最後の訪問)。その後まもなく前川正病状悪化。

1954年(昭和29年) 32歳

4月25日 前川正からの便りが届く。これが最後の便りになった。

5月2日 前川正死去。享年35。この後、あまりの悲しみに一年間ほとんど人に会わずに過ごす。

1955年(昭和30年) 33歳

6月18日 キリスト教誌「いちじく」の誌友、三浦光世初めて綾子を訪ねる。以後一週間に一度、光世の見舞いを受ける。

1956年(昭和31年) 34歳

病状、次第に快方に向かう。

6月 五十嵐健治が初めて綾子を見舞う。

7月 三浦光世より結婚の申し込みを受ける。

1957年(昭和32年) 35歳

起座歩行可能となる。

1958年(昭和33年) 36歳

7月 幻覚症状のため北海道大学附属病院に入院。二ヶ月後、退院(異常なし、脊髄カリエス完治確認)。

1959年(昭和34年) 37歳

1月25日 日本基督教団旭川六条教会で三浦光世と婚約式。聖書を交換する。

5月24日 日本基督教団旭川六条教会中嶋正昭牧師司式により結婚式。以後三浦姓となる。新居は市内9条14丁目左9号。

9月30~10月1日、層雲峡へ新婚旅行。

10月 腎臓結核の既往症のあった光世が発熱。翌年6月まで休職療養。

1960年(昭和35年) 38歳

9月 雑貨店を兼ねた自宅の新築を計画。(この時建築を請け負ったのが小説”岩に立つ”の主人公のモデルになった鈴木新吉である)

10月 光世の故郷滝ノ上町訪問

12月22日 10人の子どもを招き、第1回子どもクリスマスを自宅で開く

1961年(昭和36年) 39歳

1月 「主婦の友」募集の第一回「婦人の書いた実話」にペンネーム・林田律子で応募。作品は「太陽は再び没せず」

3月 旭川六条教会牧師館に留守番として入る。

6月1日 光世盲腸炎にて入院。

7月15日 退院。市内東町3丁目(現・豊岡2条4丁目)の新居に移る。

8月1日 雑貨店・三浦商店を開業。

12月10日 主婦の友社からの「太陽は再び没せず」の入選通知。

1962年(昭和37年) 40歳

12月中旬発行の「主婦の友」新年号に”愛の記録”入選作「太陽は再び没せず」が掲載される。

誕生から作家デビュー以前 氷点での作家デビュー以後

目次へ

最終更新日: 2001年12月12日

2015-03-19 | Posted in 三浦綾子年譜No Comments » 

 

三浦綾子年譜その2(氷点での作家デビュー以後)

年譜

誕生から作家デビュー以前 氷点での作家デビュー以後

1963年(昭和38年) 41歳

1月1日 朝日新聞社が大阪本社創刊85年・東京本社75周年記念の一千万円懸賞小説公募を発表。

12月31日 午前2時小説「氷点」を完成させる。

1964年(昭和39年) 42歳

6月19日 朝日新聞社が応募総数731編の中から第一次候補作品25編を決定発表。氷点もその中に入る。

6月24日 朝日新聞本社からデスクの門馬義久記者が綾子を訪問。

6月30日第2次選考を通過

7月6日 一位入選の内定通知が届く。

7月10日 朝日新聞紙上に氷点の入選発表。

7月21日 朝日新聞社東京本社講堂にて授賞式。

8月 氷点連載に備え、雑貨店閉店。

7月~8月 全国各地で記念公演。東京(7/21)・大阪(7/24)・名古屋(7/27)・北九州(8/3)・旭川(8/6)・札幌(8/7)で受賞記念講演。

8月20日 旭川市主催の受賞祝賀会。

12月9日 朝日新聞朝刊に「氷点」連載開始(1965年11月14日まで)。

1965年(昭和40年) 43歳

5月22日 キリスト教伝道講演会。「人間の行きつくところ」札幌市真駒内明星幼稚園

5月23日 キリスト教伝道講演会。「幸福とは」札幌市真駒内明星幼稚園

6月4日 講演「キリスト教と文学」北海道大学。

6月17日 旭川市立図書館・朝日新聞社主催の「氷点」読書座談会、三愛会館。

7月12日 主婦の友社主催”お母さまのための講演会”「愛としあわせ」苫小牧市王子娯楽場。

7月13日 主婦の友社主催”お母さまのための講演会”「愛としあわせ」旭川市公会堂。

7月 「主婦の友」8月号から初の月刊小説「ひつじが丘」を連載開始(66年12月号まで)。

9月16日 旭川市文化賞受賞。

9月 「オール讀物」10月号(文藝春秋社)に初の短編「井戸」を発表。

11月 「氷点」朝日新聞社より刊行。(年末までに71万部)

11月中旬 関西各地で講演。神戸(国際会館)、京都(同志社大学)、大阪(岡本教会他)。

12月 講演。「キリスト教入信等の自己の軌跡について」札幌市月寒(つきさむ)教会。「愛と人生について」札幌市月寒教会、札幌YMCA十周年記念。

1966年(昭和41年)44歳

3月18日 講演会、品川キリスト教会

3月19日 講演会、「『氷点』の人物について」朝日新聞社。

3月26日 「『氷点』をめぐる女の生き方」福岡市電気ホール。

4月 小説「塩狩峠」を日本基督教団発行の「信徒の友」に連載開始。(68年10月号まで)

5月 随筆「妻の茶の間から」を「週刊女性自身」(光文社)五月二十三日号から連載開始(七月十一日号まで)。のちに随筆集『愛すること 信ずること』講談社刊に収録。

8月28日、29日 講演会「人生雑感」北海道豊富町豊富中学校。第十一回宗谷婦人大会。

9月30日 講演会「人生について」山形県民会館。

10月1日 講演会「信仰雑感」山形市六日町教会。

12月1日 光世、旭川営林局を退職。綾子のマネージャーに専念する。

12月10日 小説『ひつじが丘』刊行(主婦の友社)。

12月 「主婦の友」67年新年号から自伝『道ありき』を連載開始(68年12月号まで)。

1967年(昭和42年) 45歳

1月9日 「ひつじが丘」がドラマ化され、TBS、HBCのテレビドラマ「愛の自画像」として放送開始。

3月 自伝『草のうた』を「女学生の友」(小学館)に連載開始(68年3月号まで)。

4月24日 小説『積木の箱』を朝日新聞夕刊に連載開始(69年5月18日まで)。

10月 講演会。3日「幸福について」福島市労働福祉会館。4日「愛について」川俣町貿易会館。

10月30日 随筆集『愛すること 信ずること-夫婦の幸福のために』刊行(講談社)。

1968年(昭和43年) 46歳

4月1日 NET(現テレビ朝日)制作「積木の箱」放送開始(13回連続)。

5月25日 小説『積木の箱』刊行(朝日新聞社)。

6月3日 講演「愛するということ」主婦の友社。6日「なくてはならぬもの」宮古市。25日 札幌光塩大学。

7月7日 講演「ふたつの愛」室蘭市知利別教会。

7月21日 講演「親のありかた」北海道上川町。

7月25日 講演「文学と宗教」旭川市北日本大学。

7月31日 札幌市にて講演。

8月8日 定山渓にて講演。

8月18日 砂川市にて講演。

8月19日 帯広市にて講演。

8月20日 音更町にて講演。

8月28,29日 札幌市にて講演。

8月30日 講演「私の小説の中から」苫前町・留萌地方教育研究大会。

1969年(昭和44年) 47歳

4月30日 父鉄治死去。享年79。

9月14日 「塩狩峠」の主人公のモデル長野政雄遺徳顕彰碑除幕式(上川郡和寒町塩狩)出席。

1970年(昭和45年) 48歳

喉の調子悪く、前癌状態と診断される。6月 「塩狩峠」の中国語訳版の翻訳書「雁狩嶺」(初の翻訳書)香港で刊行

1971年(昭和46年) 49歳

8月 血小板減少症と診断される。

9月10日 新家屋を旧宅近くに建築し移転。旧宅を、日本福音キリスト教会連合旭川めぐみキリスト教会に献じた。

1972年(昭和47年) 50歳

11月 「細川がラシャ夫人」取材のため大阪・京都・若狭地方を訪れる。

1973年(昭和48年) 51歳

3月13日 映画「塩狩峠」(監督・中村登)北海道ロケ開始。13日から21日まで旭川、塩狩、夕張で撮影

「塩狩峠」新潮社より文庫版刊行。(全作品で初めて)

1974年(昭和49年) 52歳

前年12月15日から11日間公開された映画「塩狩峠」の全国観客動員数は約13万人。ロスアンジェルスでも公開。

1975年(昭和50年) 53歳

7月5日 市内ボランティアグループ「アカシア会」による「音の三浦綾子作品集」完成。旭川盲人センター点字図書館に寄贈。

9月 英訳本「塩狩峠」出版(イギリス海外宣教交友会)。

9月23日 「泥流地帯」取材のため上富良野町十勝岳を訪れる。

1976年(昭和51年) 54歳

5月25日 稚内市において「天北原野」出版記念パーティー出席

9月 心臓発作のためのアメリカ、カナダ講演旅行中止。

1977年(昭和52年) 55歳

4月1日 「海嶺」取材のため東京・香港・マカオへ講演旅行。

4月12日より「海嶺」取材のための愛知県知多半島へ。「千利休とその妻たち」取材のため関東・東京へ(29日間)。

7月16日、「泥流地帯」出版記念会及び祝賀会出席(主催・上富良野町、同文化連盟)。

1978年(昭和53年) 56歳

3月27日 母キサ死去。享年86。

1979年(昭和54年) 57歳

5月17日~22日 「三浦綾子・小熊秀雄展」開催(旭川市第15回春の芸術祭)。主催・同実行委員会、旭川文化団体協議会。

1980年(昭和55年) 58歳

4月末 重症の帯状疱疹にて旭川医科大学附属病院に入院。「海嶺」の連載を約3ヶ月休載。10月末~11月中旬 約1ヶ月静養のため伊豆大島に滞在。

1981年(昭和56年) 59歳

6月 中国の作家・韶華、随筆家・何為の両氏、通訳の陳喜儒氏と共に来訪。

8月 「氷点」の中国語翻訳許可。

11月 初の戯曲「珍版・舌切り雀」を書き下ろす。

12月 旭川キリスト教会連合主催の市民クリスマス(旭川公会堂)で上演

1982年(昭和57年) 60歳

5月17日~6月5日、直腸癌手術のため旭川赤十字病院入院。

1983年(昭和58年) 61歳

5月 朝日新聞社「三浦綾子作品集」全18巻刊行(1984.10完結)

1984年(昭和59年) 62歳

5月7日~6月13日 「ちいろば先生物語」取材のためアメリカ・イタリア・イスラエル・ギリシャ各地を訪れる。途中カリフォルニア大学で7年間懸案の講演の約束を果たす。

5月24日 上富良野町草分神社にて「泥流地帯」文学碑除幕式。

1985年(昭和60年) 63歳

5月~6月 「ちいろば先生物語」の取材で京都・今治・東京を廻る。体調悪化。今治の帰途、大阪で20日間粉ミルク断食療法を受け体調好転。

1986年(昭和61年) 64歳

6月 「夕あり朝あり」取材のための東京・上越・茅ヶ崎の五十嵐健治ゆかりの地を巡る。

1987年(昭和62年) 65歳

1988年(昭和63年) 66歳

一日一万歩を歩き、ミルクを飲む独特の療法で病魔とたたかう。

1989年(昭和64年) (平成元年) 67歳

この年、喉の調子悪く講演をすべて辞退。

5月 結婚30年記念CDアルバム「結婚三十年のある日に」完成。

11月~12月 作家生活二十五周年記念三浦綾子展が、北海道立文学館・北海道新聞社主催により札幌市(11月21日~26日丸善札幌支店)旭川市(12月7日~11日丸井今井デパート)で開催された。

1990年(平成2年) 68歳

1991年(平成3年) 69歳

夏頃より歩き方変調。

1992年(平成4年) 70歳

1月 パーキンソン病と診断を受ける。薬の副作用で幻覚生ず。手の震えあり。

2月28日 NHKテレビ”ほっかいどうスペシャル”「光りあるうちに~三浦綾子、その日々~」放映。

6月26日再放送。

7月 主婦の友社創業七十五周年記念出版「三浦綾子全集」全20巻刊行開始(~1993.4完結)

9月26日 網走管内生田原町「オホーツク文学碑公園」に三浦綾子文学碑を建立。

1993年(平成5年) 71歳

4月9日 宝田学園創業四十五周年・新校舎落成記念「三浦綾子文庫・地の塩」開設。

9月 全集完結記念講演のため5年ぶりに上京。講師・尾崎秀樹・高野斗志美(カザルスホールにて)「神共にいまして」CDとカセットテープ完成。

11月 旧宅解体式。1994年(平成6年)72歳

7月 山田洋次監督来宅。対談。北海道新聞社朝刊「希望明日へ」連載。(8月7日~12日全6回)

8月7日 執筆三十周年記念として「三浦光世兄・三浦綾子姉を囲む集い」を開催(旭川六条教会にて)。

11月11日 北海道新聞社社会文化賞受賞。

11月22~28日 写真展「三浦綾子の世界」主催・北海道新聞社により開催(札幌・三越デパート)。

12月26日 三浦宅にて三十五回目子どもクリスマス会を開く。

1995年(平成7年) 73歳

1月19日~24日 写真展「三浦綾子の世界」主催・北海道新聞社(丸井今井旭川店)開催。

10月10日~15日 「三浦光世・綾子夫妻の思い出箱展」開催(西武デパート旭川店)。

10月17日 「三浦綾子記念文学館」設立発起人会に出席。挨拶をする。(旭川パレスホテルにて)

12月6日 「三浦綾子記念文学館」設立実行委員会に出席。挨拶をする。(旭川パレスホテルにて)

1996年(平成8年) 74歳

3月17日 将棋名人等七冠王、羽生善治氏来宅。

3月 「銃口」NHK、TV化。旭川市内ロケ始まる。

7月 薬の副作用により幻覚が酷く気力体力共に著しく低下。

8月 回復せず、3本の連載休載。

9月3日 「三浦綾子記念文学館」をつくろう札幌の会結成総会。

9月11日 小説「銃口」で第1回井原西鶴賞受賞。自宅にて授賞式。

11月1日 北海道文化賞受賞。1997年(平成9年)75歳

1月27日~6月12日 リハビリのため札幌の柏葉脳神経外科病院に光世と共に入院。

3月21日 旭川東郵便局開局20周年を記念し絵はがき「三浦綾子の世界」3万セット発売。

4月1日 財団法人三浦綾子記念文化財団発足。

7月4日 第1回アジア・キリスト教文学賞受賞。

7月29日~8月27日 発熱後体調思わしくなく、旭川リハビリテーション病院に入院。

8月1日 北海道開発功労賞「受賞」

9月9日授賞式(北海道開拓記念館)出席。

1998年(平成10年) 76歳

6月13日 三浦綾子記念文学館開館

1999年(平成11年) 77歳

4月30日 和寒町100年記念事業「塩狩峠記念館三浦綾子旧宅」完成

7月 発熱のため入院。

9月5日 病状が急変する。

10月12日 午後5時39分。昇天する。

2000年(平成12年)

2001年(平成13年)

誕生から作家デビュー以前 氷点での作家デビュー以後

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最終更新日: 2002年04月29日

2015-03-18 | Posted in 三浦綾子年譜No Comments » 

 

三浦綾子年譜

年譜

三浦綾子さんの生涯を年譜形式でまとめてみました。 誕生から作家デビュー以前と氷点での作家デビュー以後という形で二部構成にしました。

年譜1 誕生から作家デビュー前まで

年譜2 作家デビュー以後

※年譜の作成にあたっては下記を参考にさせていただきました。

三浦綾子著「道ありき」「草のうた」

三浦綾子全集第20巻

三浦綾子小説選集8「銃口 年譜」

最終更新日: 2003年01月05日

2015-03-17 | Posted in 三浦綾子年譜No Comments » 

 

三浦文学マップ

 文学マップタイトル

このコーナーでは、三浦作品の舞台となった土地をピックアップしていきます。

まずは塩狩峠、天北原野、泥流地帯で舞台となった土地を地図上に示してみます。

なお、氷点の舞台となった場所についてはとことん氷点の氷点マップをご覧ください。

北海道マップ

Last Updated 2001-12-12

1.旭川

作品:氷点、続・氷点、塩狩峠

北海道上川盆地の中央、石狩川上流にある市。三浦綾子さんの活動拠点でもあり、数々の作品の舞台ともなっている。

旭川は別途特集予定!

2.塩狩峠

作品:塩狩峠

石狩と天塩の分水嶺。塩狩峠記念館もある。

関連HP富貴堂作品の舞台・「塩狩峠」を訪ねて宗谷本線・塩狩駅(塩狩峠)を訪ねてJR旭川支社宗谷本線和寒町観光案内「三浦綾子さんを訪ねて」

3.サロベツ原野

作品:天北原野

東西8km、南北27km、総面積230平方kmの幌延町、豊富町、稚内市にまたがる広大な湿原。エゾカンゾウなど100種以上の湿原植物が自生するほか、シマリス、ユキウサギなども棲息。

関連HPサロベツ原野の紹介ページ北海道の写真(サロベツ原野)利尻礼文サロベツ国立公園

4.稚内

作品:天北原野

宗谷湾の南西に位置し、日本最北の国境の町。

関連HPてっぺんのまち稚内市のHP稚内市の観光ポイント

5.猿仏

作品:天北原野

関連HP北オホークツライン最北のまち「さるふつ」 牧草地(猿払村)

6.十勝岳

作品:泥流地帯、続泥流地帯

関連HP作品の舞台・文学碑を訪ねて「泥流地帯」 十勝岳付近の写真

7.富良野

作品:泥流地帯、続泥流地帯

関連HP上富良野 Internet富良野中富良野ファーム富田

 

旭川旅行記

旅行記タイトル

念願だった旭川、三浦綾子記念文学館への旅行が実現しました。

ここではその模様を報告します。

2000/12/23(Sat)

羽田7:35発の旭川行き飛行機で旭川空港へ

朝日がまぶしい頃、相棒と共に羽田を発つ。東京は快晴だったが、旭川ではどんよりとした曇り空。

そして何よりも一面銀世界が広がる景色に”北海道だぁ”と歓喜。

バスで旭川市内へ

空港から連絡バスで旭川市内へ向かう。

また、到着ロビーで旭川トラベラーズマップを入手(無料)。

かっちりとは予定を決めていなかった我々には都合がよいマップだった。

いちおう「るるぶ」を持参したもののこの一枚のマップの方が分かりやすかった。それとソンシアの家にある旭川ガイドも大変参考になった(プリントアウトして持参したかいがあった)。

平和通買物公園を散歩

連絡バスを宿泊先のニュー北海ホテルの前で下車。(ホテルの目の前が停留所でラッキー!) フロントへ荷物を預けて身軽になった後、旭川駅前のメインストリートのひとつ、平和通買物公園を中心に散歩。 途中、旅行者らしきご婦人から道を訊ねられるが、何とか答えられる。うーん、分かりやすいぞぉ旭川の街並み。 ほんと碁盤の目のように整理されているので歩いたことなくても地図見れば見当つくし、一度歩けばもうばっちり。

ただ、30分以上も歩いているとやはり旭川、寒い。じわじわと寒さが身にしみる。

旭川での最初の食事。

だいぶ身体が冷えてきたし、時間もいいころだったので一路、ラーメンを食べに”山頭火”へ向かう。 しおラーメンを食べたが、こくがあるけど、くどくなくおいしかった。 そして、なかなかヒットだったのが”ねぎめし”万能ネギをみじん切りにしたものとおかかをごはんにどっさりのっけて登場。 あとはお好みでしょうゆをちょろりとたらし、かっくらう。これだけでどんぶり二、三杯はいけそう。

ちなみに我々が入ったお店は4条店でした。

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いよいよ念願の”三浦綾子記念文学館”へ

まずは見本林で雪と戯れる。

昼食後、タクシーでいよいよ今回の旅の目的地”文学館”へ。

何の奇縁か、運転手さんの名は三浦さん。やはり綾子さんは旭川の人に愛されていたのかいろいろと綾子さんに関するお話を聞けた。

そういえば、旭川のいたるところに立っているナナカマドの木。あの実を何とかおいしく食べようと研究されている方もおられるとか。いったいどんな味なんでしょうね。あんなにたくさん実っている実を鳥も食べないところを見るとそうとうまずいんではと想像しますが・・・(笑)。

タクシーで文学館前に到着後、文学館に入る前に、見本林の方へ進む。

雪がどっさり積もった見本林を堤防に向かってちょっとづつ進む。人が歩いた後を頼りにしながらもけっこう雪に足が埋もれてゆく。これはこれで楽しかった。

そして、最大の難所?。堤防を登る。かなりの傾斜でしかも人の足で踏み固められていないためずぶずぶと足は沈むは下に滑るはなかなか大変。でも何とか一番上まで到着。

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ここから下ってもうちょっと先に進めば氷点で陽子が自殺を図った美瑛川のほとりに出る。相棒は川まで行こうよと言うが、この時点でかなりの雪まみれ、しかもこの先はさらに新雪に近い状態。今回はこの堤防の上までで我慢してもらう。ま、今度違う季節に来たときの楽しみをとっておかないとね(笑)。

そして、雪まみれになった服から雪を払い、いざ本丸へ! のんびり文学館、そして初対面。

ちょっと緊張気味で文学館へ入る。

入った瞬間の気持ちは、”なんだかあったかーい”という感じ。照明の加減といい、BGMが遠くからさりげなく聞こえてくるような感じといい、なかなか落ち着ける雰囲気たっぷり。

しかも12月。12月、1月は一番文学館への来館者数が少ない頃。 ほとんど貸し切り状態!

心ゆくまでたっぷりと、しかものんびりと楽しめた。

たいしたことではないが、氷点の正式タイトルは「氷点」じゃないというのを知った。”点”が略字の”てん”(点々の部分が大みたいなやつです)だとは。当選の賞状もそうなっていた。

氷点といえば、文学館で初めて知ったが、過去七度も映像化されていた。見たことあるのは初代の連ドラ版、二代目の映画、七代目の5時間ドラマだけでしたので驚き。うーん、全部見てみたいと思った。

そして陽子役や夏枝役の女優さんに字は違うが、”ようこ”さんが多いこと、多いこと。なんか不思議な感じがした。

その他いろんな作品がドラマ化されていてどれもこれもみたいなぁと思った。

今回は純粋に文学館へ行くってのが目的だったので、まったくメモとかとって来なかったのでどんな作品がドラマ化されたかよく覚えていないが。

コッコさん、ロンさんとついに初対面。

”ソンシアの家”を運営されているコッコさん、ロンさんご夫妻と文学館内で初対面。

一時間ちょっとですが、お茶しながらいろいろお話できて楽しかった。

しかも素敵なクリスマスプレゼントまでいただいた。 ファンならよだれが出そうなものばかり。

その中でもコッコさんが地元の公民館で作成されている三浦綾子文学マップは今回の旅行で大変重宝した。

二日目の予定はちゃんと決めていなかったのでマップをいただいた瞬間にこれに従い、旭川市内をまわろうと決定!

氷点で登場する旭川市内の場所が網羅されているマップで、もうすぐ完成のよう。三浦ファンで、旭川旅行者必携のマップになるのでは。

視聴覚室へもう一度。

コッコさん達と対面後、我々はもうしばらく文学館に。視聴覚室で光世さんと現代夫婦のあり方(タイトルよく覚えてないが)について対談しているテープをしばし聴く。

ここの視聴覚室ではこういったカセットテープの他、ビデオも見ることができる。氷点や塩狩峠の他、NHKでドラマ化された銃口もあった。

銃口はとっても見たかったが、時間の関係上、見ることが出来なかった。これまた次回訪問の楽しみのひとつ。

また同じ部屋で氷点などの原稿のコピーを見ることができる。

時間さえ許せば、本当の原作を楽しんでもいいかも。

おみやげを購入、そして文学館を後にする。

一通り見終わったのち、おみやげコーナーへ。ここで私は絵はがきとビデオを購入。

絵はがきは見本林の草花が描かれたもの、ビデオは”三浦綾子の家庭論”。

5分ぐらいの番組を17回分収録したビデオですが、生き生きとした綾子さんを拝見できる。

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夕食は綾子さん夫妻も行ったという”大舟”へ

文学館を後にした我々はニュー北海ホテルへ向かい、しばし休憩。

その後、夕食をとるため居酒屋”大舟”へ。ここもソンシアの家の記事を参考にしていったお店。店内の通路の壁に綾子さんの写真もあり、あぁここに綾子さんも来てたんだぁと実感。

たらふく食べた。石狩鍋や刺身など。うーん、おいしかった。

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そのあとはイルミネーションで彩られた旭川の通りをちょっとだけ散歩。 生まれて初のホワイトクリスマス(イブ×2)でした。

2000/12/24(Sun)

まずはアイス???

ニュー北海ホテルの9Fにあるスカイレストラン「オーロラ」で朝食をとる。

窓が大きくなかなか眺めはよかった。でも雪が降っていて朝から寒そうな気配いっぱい(笑)。

この日は飛行機の時間まで昨日コッコさんからいただいたマップに従って歩くことがまず第一目標。

チェックアウトを済ませた後、雪降る旭川市内へ足を踏み出す前に、もう一度腹ごしらえ?。1Fにある売店でアイスクリームとトマトジュースを買い、食す。アイスはかなり濃厚な味でおいしく、トマトジュースもさっぱり爽やかな味。

雪降る中、いざ出発!

朝からアイスを食べた我々はいよいよ出発。

昭和通を旭川駅方面に向かい歩き出す。雪は降っているし、慣れない雪道のため割とのんびりと歩く。寒いことは寒いがたいしたことはない。

一条通で右折し、忠別橋を目指す。

途中大きな交差点で左折すると忠別橋へ。

昔、サムライ部落と呼ばれていたという現在の忠別橋公園へたどり着く。橋の上から記念撮影など。

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そのまま橋を渡り、国道237号を左折。道の駅でなぜか徒歩者の我々が休息。その後、営林局の前を通って、クリスタルホールの脇を抜け、神楽小学校方面へ。そしてここまで来れば文学館、見本林も目の前。

今日は文学館に入らず、昼食タイムとなったのでタクシーを拾い、いったん旭川駅へ戻る。

旭川駅内で”あぁここで学会で京都へ向かう啓造を見送ったんだねぇ”といいながら小説の場面を想像して楽しむ。

おみやげを先にゲット!

昼食は駅近くのクレイジースパイスでカレーを。かなりおいしい。ここのカレー。この店独特の香りが楽しめるね。

それとこの店が入っている周辺の店もかなり独特。こりゃはまったら通うんだろうなぁと思わせるちょっと怪しい感じ(笑)

旭川市内の散歩に出る前におみやげを物色。

今回私が購入したおみやげは・・・

三方六:三浦夫妻も大好物のバウムクーヘンをチョコでコーティングしたようなお菓子。最初、大したもんじゃないかなぁと思っていたが、これがなかなか上品なお味だった。あっという間に一本食べてしまった。実家へのおみやげにしようかと思っていたが、その前に消滅・・・。

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とろとろまんじゅう:三方六と同じ店で購入。あんこがひと味ちがう感じ。くせになりそう。これも何個も食べちゃいそう。しつこい甘さじゃないのがいいのかも。

鮭の中骨の缶詰:まだ開けていないのですが、かなりの大好物の一品。

きのこの山(あずきチョコ、ミルクチョコ味):もう生産してないという言葉に乗せられ購入。でもちょっと失敗・・・。

再度、旭川市内を散歩

昼食、おみやげを物色した後、再度歩き始める。

冨貴堂書店、喫茶店ちろる、旧北海ホテル箇所などを回る。

喫茶店ちろるは残念ながら日曜日は休業でしたが、豊貴堂書店ではそうそう本屋ではお目にかかれない「祈りの風景」を購入。うーん、いい買い物が出来た。満足、満足。

その後、六条教会へ。クリスマスのイベントは終了した後らしく、がらんとしていた。入ってすぐのところに綾子さんの写真と色紙などが。ここでもあぁここに綾子さんが通われていたのだぁと実感。

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で、そのちょっと先に氷点の辰子さんの家の設定場所らしき地点まで歩く。 相棒と一緒に「ここが辰子さんの家!」って勝手に決めつけて帰ってきた(笑)

あっという間の二日間。

教会まで行った後、ホテルへ戻り荷物を受け取り、軽くお茶した後でバスで空港へ。名残惜しいながらも時間が来てしまった。

今回は二日間という短い時間しかなかったので移動時間がかからない市内中心部を回るだけだったが、コッコさんのマップに掲載のポイントほとんど歩けたしかなり充実していた。

帰りの飛行機では購入した「祈りの風景」を二人でめくりながら熱く語った。

これで北海道は二度目だったのですが、いずれも冬の北海道。

今度は初夏、あるいは夏に行きたいです。あ、でも旭川冬まつりもいいなぁ。

いろいろ次回の楽しみも作っておいたし、今度は取材旅行という形で本格的にリポートできたらいいなぁと思う。

それにしてもやはり北海道の冬の厳しさを少しは知ることができてよかったなぁと思う。あの風土があってこそ、数々の三浦作品が生まれたんだと実感。夏もいいけど冬もいいよぉ、旭川。

みなさんもぜひどうぞ。

2003-02-16 Update

 

ハートのしみ更新情報2003年1-12月分

「ハートのしみ」の更新情報やお知らせです。

2003年01-12月分

2003/04/15(Tue)

・「海嶺」DVD化 4/1発売  三浦綾子さん原作の映画「海嶺」が4月1日からDVD版が発売開始。詳しくはこちら。予告編も見ることができます。

(2003/04/15) ・「母」上演予定  6月1日に旭川市民文化会館にて河東けいさんのひとり芝居「母」が上演予定とのこと。詳しくは三浦綾子記念文学館公式HPでご確認ください。

(2003/04/15) ・リレー講座「三浦綾子の人と作品」  5/13から9/9にかけて三浦綾子記念文学館で開講予定

(2003/04/15) ・平成15年度賛助会員募集中  三浦綾子記念文学館では今年の賛助会員を募集中とのこと。関連ページ

(2003/04/15) ・次回のオフ会は6月14日に開催予定です  三浦綾子ファンの集まりである、光綾の会(オフ会)の次回予定は6月14日(土)に開催予定です。

2003/02/09(Sun)

・各ページの構成内容を”はじめに”に移行・2/12(水)に日本テレビにて21:54から放送の「心に残る家」で三浦綾子さんの家が放送される予定とのこと。

2003/02/03(Mon)

・文学館特別企画展 三浦綾子・『氷点』-甦る名作-  三浦綾子記念文学館では2003年6月12日(木)から10月13日(月)に上記特別企画展を開催予定。氷点執筆当時の貴重な資料を多角的に展観しながら氷点の魅力を再確認しようという企画のようです。

・追悼 高野斗志美展  三浦綾子記念文学館では2003年11月15日から12月25日に上記企画展を実施予定とのことです。

・特別展 ジュニア小説の世界  三浦綾子記念文学館では2004年2月14日から3月25日に上記企画展を実施予定とのことです。

・平成15年度賛助会員募集中  三浦綾子記念文学館では今年の賛助会員を募集中とのこと。関連ページ

2003/02/02(Sun) ・次回のオフ会は3月22日に「銃口」観劇です  三浦綾子ファンの集まりである、光綾の会(オフ会)の次回予定は3月22日(土)に前進座の舞台「銃口」を一緒に観劇しようという企画で開催予定です。ご一緒にいかがですか?新たにオフ会のページを設けましたのでそちらもご覧ください

2003/01/23(Thu) ・1/30NHK旭川放送局『三浦綾子「想い出ノート」特別編』  NHK旭川放送局では開局70周年記念特集として昨年12月放送の同番組を再構成して、内容も追加された特別編を1月30日(木)の午前11:05から11:54に放送予定。ただし、全国放送ではなく旭川方面のみの放送予定とのこと。詳細はNHK旭川放送局のページでご確認ください

2003/01/20(Mon) ・前進座が三浦綾子さん原作の「銃口」を舞台化  2003年3月21日から26日に公演予定。詳しくは前進座のホームページで

2003/01/18(Sat)『三浦光世の「小さな講演会」』  三浦綾子記念文学館では館長の三浦光世さんによる20分程度の講演会を定期的に開催中。

2003/01/13(Mon)3月1日三浦光世氏講演会  豊島区区民センター文化ホールにて。詳細は弊サイト掲示板の1327番を参照ください。

2003/01/12(Sun)文学館想い出ノート44号公開中  三浦綾子記念文学館の公式HPでは想い出ノートの44号が1/8に公開開始。

2003/01/09(Thu)

トップページに記載していたこのサイトの開設年月日を訂正。99年1月23日は開設日ではなくアクセスカウンターを設置した頃の日付でした。

自分でもいつ頃開設したのか、記憶があやふやだったのですが、過去のメールの履歴などを追っていると97年だったようです。一番最初はGeocitiesのサービスを利用してHPを開設していました。それからいくつかのプロバイダー等のサービスを経由して今のここに落ち着いたというわけでした。もう丸五年以上も経っていたなんて。意外でした。

2003/01/05(Sun)

トップページを若干リニューアル。

プロフィールを更新。

Amazon.co.jpのアソシエイトプログラムに参加してみました。

更新再開  3ヶ月ほど更新を休止しておりましたがトップページリニューアルとともに更新を再開しました。(1/5)

ETV再放送  1月9日(木) 22:00~22:45NHK教育テレビにてETV「想い出ノート・つづられた三浦綾子へのメッセージ」が放送予定です。昨年放送された同番組の再放送です。前回お見逃しされた方、要チェックです。

文学館、新企画展  三浦綾子記念文学館では2月15日~3月25日に特別展「三浦光世展」 ~その人生の軌跡~を開催予定とのこと。詳しくは三浦綾子記念文学館公式サイトでご確認ください。

2015-03-14 | Posted in 更新情報No Comments » 

 

ハートのしみ更新情報2000年4-5月分

「ハートのしみ」の更新情報やお知らせです。

2000年04-05月分

2000/05/27(Sat)

書籍紹介コーナーを大幅整備。書籍情報を掲載、表紙カバーの画像も用意しました。

2000/05/25(Thu)

作品検索データベースコーナーに文庫本の一覧を掲載。この一覧を作って気付いたのだが、文庫本でもまだ読んでいない本を発見。しかもどうも手に入りそうもないのもある(白き冬日)。まだ未入手のものは近々手に入れたい。

2000/05/20(Sat)

作品検索データベースのデータ入力。作品検索、エッセイ検索ともに更新しました。これで作品検索が239件、エッセイが646件とかなりのデータ量になりました。まだ抜けがあると思いますが、ほぼ入力完了です。このデータを使って次の展開につなげないと!

また、今回は三浦綾子さん著作以外のものも何点かデータ登録しました。評論や写真集などです。

2000/05/10(Wed)

書籍紹介に感想を追加(水なき雲)。

2000/05/07(Sun)

書籍紹介に感想を追加(明日をうたう)。Profile更新。久しぶりに作品検索データベースのデータ入力。今回入力分のホームページへの反映は少し先になります。三浦綾子入門の第五章が決定。題して「5.映像で見る三浦作品」。現在鋭意作成中にてこれまた少々お待ちください。

2000/05/05(Fri)

三浦綾子関連ウェブログ更新。

2000/05/02(Tue)

三浦綾子関連ウェブログ更新。

2000/04/09(Sun)

書籍紹介コーナー更新。レイアウトの修正。

2015-03-14 | Posted in 更新情報No Comments »