スマートウォッチ
Apple Watchとwena wristの合体利用
昨年2016年夏にSonyのwena wristを初見で気に入りすぐに発注。
元々家庭用PCは初代VAIOの頃からのVAIOユーザーだったりAIBOを今でも二匹所有していたりとSonyユーザーでしたが最近は遠ざかっていて久しぶりにこれぞSonyとお気に入りになりそうと思い発注しました。
しかし、ここ最近Sony製品から遠ざかる一番の要因だったAppleがまたやってくれました。
Suica対応です。しかも私がwena wrist購入した翌月にApple watchやiPhone7でのSuica対応。
その発表当時はあーせっかく買ったのに(wena wristまあまあいいお値段しますしね)と意気消沈。
でも乗り換える場合はさっさと乗り換えるので気を取り直してApple Watchの第二世代モデルもゲットして、改札で腕をクロスしての裏拳スタイルでの通勤生活を始めました。
ということで一ヶ月の命となったwena wristですが2017年に入り、また利用が復活しました。
そう私が一ヶ月で乗り換えたApple Watchとの合体利用として。
さっそく完成形の画像の登場ですが。
バンドはwena wristを利用し、時計本体はApple Watchを利用し、それらを合体するためのアダプターをSteel Connectという海外サイトから購入しました。
A adapter for Apple Watch – Space Grey Aluminiumという製品にしました。
こんな入れ物で到着。(なんかホコリっぽくてすんません)
接合部にもうちょっと近づいて取るとこんな感じです。
もうひとつ海外製のアダプターがあるのですが私が気づいた時には在庫がなく、こちらの製品をこうにゅうしました。早く欲しかったので送料を高い方にしたので総額約35$でした。
これによって一度使命を終わりかけたwena wristが復活。
昨年夏はQuicpay程度しか使っていませんでしたがせっかくなのでラインナップを充実させました。
結局、wenaでは
・iD
・楽天Edy
・ヨドバシカメラのゴールドポイントカード
・ANAのスマートfinSKiPサービス
の4種類を利用中です。
Apple Watchでは
・モバイルSuicaの定期券
iPhone7Plusでは
・QuicPayを2種類(個人用と家計費用)
・Suica(緊急用、外出時にWatch利用不可や忘れた場合など)
これらを利用しています。
その他、iPhone上では電子マネー系やポイントカードの代替として
・LINE Pay
・ビックカメラのポイントカード
・TOHO シネマズの予約アプリ(ApplePay)
・各種スーパー銭湯の会員カード
・各種カラオケボックスの会員カード
・全国タクシー(ApplePay)
・出前館(ApplePay)
・Stocardアプリ上にhonto、JAL、Tomod’s、サカゼンなど
・UNIQLO
・モバイルレジ(固定資産税の納付とかで利用)
を入れています。
ちょっとトライ中なのがスタバ
私の環境ではかざすフォルダがwenaのおサイフアプリには出てこないんですよね。
これが出てくるともうちょっとバリエーション増やせそうなんだけど。
なんだか機種変更やらiPhone紛失時には大変なことになりそうですが、普段使いの財布がぐっと薄くなりました。現物のカード類はメインのクレカ、家計費用のクレカ、社員証兼入館カード、よく行くタリーズカードの4枚まで減らすことができました。
これで自宅の鍵も物理キーじゃなくて何かかざせば開け閉めできるようになると鍵も減りますがこれはもうちょい先かな。
そういえば今週日経にこちらの記事が載っていましたがほぼ同じような使い方ですね
アップル+ソニー 究極の電子決済ウォッチを自作した(日経トレンディネット)
この組み合わせの使い方、日本で何人いるんでしょうね。(^.^)
僕がApple Watchをやめてwena wristを選んだ2つの理由 | 2017.10.01 19:32
[…] Apple Watchとwena wristの合体利用昨年2016年夏にSonyのwena wristを初見で気に入りすぐに発注。 元々家庭用PCは初代VAIOの頃&sky-high-dream.jp […]