三浦綾子ブログ

光綾の会(オフ会)、新しき鍵の観劇


今日はオフ会に参加してきました。
二年ぶりぐらいでしょうか。
久々でしたが楽しいひとときでした。
まずは劇団アドックの「新しき鍵」の観劇から。
14:00からの回を観たのですが、ほぼ満席でした。
原作はエッセイ風&光世さんの伝記的な要素ありの結婚する姪へあてた手紙といったちょっと変わったスタイルの作品です。
これがどんな舞台になるのかなぁと思いつつ観ましたが、ドラマ仕立てになっていて、かつ小説「泥流地帯」の一シーンも登場し、三浦作品コラボレーションって感じでした。
なんで泥流地帯と思ったのですが、新しき鍵でも泥流地帯の一シーンが引用されていました。読み直していたのですが、観劇前には読み切れず、すっかり忘れていました。
母や銃口といった作品と比べると”泣ける!”、”感動”といった点では母や銃口に軍配が上がりそうですが、より三浦綾子的色合いが強く出ていたなぁと思います。
それと主演の三園さんが最初登場した時、雰囲気がすっごく三浦綾子さんに似ているなと思ったのが印象的でした。研究されたのでしょうね。仕草というか姿勢、体の動きあたりも似ているなぁと思いました。
役の設定上けっこう年配の設定でも若い役者さんが演じていましたが、やはり若く見えてしまったというのも感想のひとつです。
一番ヒットがギターでしょうか。劇中歌われていた歌が非常によかったです。
詩もよかったし、曲の雰囲気も合っていたと思います。
セリフの内容的にけっこう濃いので原作を読んでいないとなかなか理解が難しいような気もしました。私としてはよく分かりましたが。
次回作は青い棘を予定しているそうで、これも楽しみです。

2005-03-05 | Posted in 三浦綾子ブログNo Comments » 
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